【武雄競輪(ナイター)FⅠ】「失敗したけど逆にそれが良かった」上吹越俊一が豪快捲りで開幕カード制す


【記者コラム・森川和也の追走一杯】

 初日のA級予選1Rは、ベテランの上吹越俊一(48)=鹿児島・99期・A1=が1半6番手捲りで豪快に押し切った。

 ライン3分戦で、後ろ攻めから誘導を切れずに6番手まで戻った。
だが野村賢と桜井大地で先行争いになり、そこを一撃で仕留めた。「誘導が残ってしまってやばかった。でもあれで桜井君が野村君を突っ張ってくれた。失敗したけど逆にそれが良かった」

 この白星で今年7走して4勝と勝ちまくっている。「昨年の9、10月くらいから昔の練習に戻した。単発のスピード練習よりも、距離を乗った方がいいみたい。道中が楽なので最後まで脚もたまっていますね」と好調の要因を分析すると、「今回は九州の自力型が少ないですね。うん、2日目も自力だな」とうなずき、クールダウンへ向かった。▼準決5Rは、想定外で中山遼太郎と一緒の番組だったが「自分が前でやる」と決断。「隙を突いて」の一発なら2-167-167。

▼11R(伊藤颯馬)前を託す梶原海斗はレース感覚を戻すことを優先、つまり強引にぶっ飛ばしそうだ。伊藤が頑張りを無駄にしないハコ捲りなら、2-136-136。


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【武雄競輪(ナイター)FⅠ】「失敗したけど逆にそれが良かった」上吹越俊一が豪快捲りで開幕カード制す

開幕1Rを6番手捲りで制した上吹越俊一

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