【ボートレース福岡・一般】近況は絶好調モードの佐賀の40歳「ひそかに来年のクラシック出場を狙っています」

現在5連続優出の高田明


 何とか踏みとどまった。得点率2位で予選最終日を迎えた高田明(40)=佐賀・107期・A1=は、予選最終走となった4日目10Rで不利枠を克服できずに5着。
これで準優1号艇の座がいったん遠のき、「詰めが甘い。こういうところですよね」と猛省していたが、準優1号艇を争っていた萩原秀人が予選ラストの12Rの絶好枠でまさかの大敗。大どんでん返しで白いカポックが舞い込んだ。

 機力は上昇一途。「上位には負ける」と言うが、かなり感触が悪かった前検や初日と比べたら見違えるレベル。「行き足や伸びは二重丸までは付かないけど普通より上。このエンジンにしては出せていると思う」。平凡なエンジンを見事な調整手腕で戦える足に仕上げている。

 以前はA2の常連ではあったが、前期(昨年5~10月)にA1復帰を果たすと、今期(昨年11月~)は現在勝率7.30とさらにペースアップ。不惑を迎えて能力が開花しようとしている。「やっていることは何も変わらないです。でも、ペラ調整もターンもずっと努力は続けているので、それが身について結果に結びついているのかも。
それなら最高にうれしい」

 この勢いなら佐賀勢が全員目標としている来年のSGクラシック(からつで開催)出場も夢ではない。「自分は末永(和也)とか定松(勇樹)みたいな選手ではないんで(笑)。でも、ひそかに出たいなとは思っているし、そのためにも日々の一走に全力を尽くします」。現在5連続優出というのも地力強化の証し。まずは優出記録を伸ばして、Vへの挑戦権を得る。(森 大輔)

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