「ダッシュだけでA級になりたい」デビュー9カ月の山口支部の21歳が目標を語る【インタビュー「西スポが聞く」】

ターン力の向上に力を入れている内田壮



【インタビュー「西スポが聞く」】

 昨年5月にデビューの内田壮(21)=山口・136期・B2=にデビューからの9カ月間について聞いた。

(1月27日からボートレース芦屋に出走中=2月1日まで)

 --昨年5月のデビューから9カ月、2期目に入りました。


 「養成所では全速で回って着が取れることも多かったけど、デビューしてからは全速旋回も当たり前の世界なので簡単にはいきませんね…」

 --成長は感じていますか?

 「はい、自分の成長を感じることはできています。今は練習でモンキーの形から変えてやっています。参考にしているのは入海(馨)さんです。あのモンキーターンができるように練習をしています。別の支部(岡山)だけどレースで一緒になった時に、聞きまくっていろいろ教えもらいました」

 --師匠が入海さんということですか?

 「いいえ、師匠は大田直弥さんです。大田さんからもいろんな人にも聞いて勉強するように言われているし、今しかたくさんの先輩に聞くことができないので、聞けるだけ聞いて吸収しようと思っています。今節も松井洪弥さんにリプレーを見ていただいて、いろいろ勉強しています」

 --力を入れているのはどんなところですか?

 「ターン力に磨きをかけています。整備もまだまだ分からないことだらけだし、Sも遅いので、唯一自信を持っていけるのはターンかな。1Mで5番手でも舟券に絡むといったように道中で追い上げることができて、ターンだけなら負けないような選手になりたいです」

 --1着が待ち遠しいですね。

 「もちろん1着を取りたい気持ちはずっとあるけど、焦ってもいいことがないのは自分で分かっているので、今はどんなペラをもらっても乗りこなせるぐらいの力をつけたいです」

 --コースはいつぐらいから主張する予定ですか?

 「大田さんともデビュー2期目までは6コースと約束していたので、今は6コースからB1に上がることだけを考えて走っています。来期は4、5、6コースに入ると思います」

 --趣味はありますか?

 「養成所を出たら、おいしいパンを探してパン屋さん巡りをしようと妄想が膨らんでいたけど、全くできていないですね(笑)。やっぱりボートが好きなので今はボートの練習が趣味になっています。
徳山がベースだけど、行ける時は他県でも行っています。からつにも練習で4、5回は行きました。いろんな場所に行くのも楽しいし、練習は楽しいです」

 --目標を教えてください。

 「4、5、6コースでA級になれるぐらいの実力をつけたいですね。たくさん練習して頑張るので、期待していてください」

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同じ山口支部の瀬川大地(右)と談笑をする内田壮
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