【奈良競輪・GⅢ開設記念】佐々木悠葵が逃げ切って3度目のGⅢ制覇 20日開幕のGⅠ全日本選抜(熊本)へ弾み
 奈良競輪のGⅢ開設75周年記念「春日賞争覇戦」は最終日の8日、最終12Rで決勝戦を争い、佐々木悠葵(30)=群馬・115期・S1=が、赤板過ぎからスピードを上げて打鐘で主導権を取り、そのまま逃げ切って優勝。昨年1月の大宮以来、通算3回目のGⅢ制覇を果たした。
2着は番手を回った芦澤大輔、3着に森川大輔が入った。

▶最終周回タイムも掲載 12R決勝戦の成績はこちら【成績表】






◆奈良12R S級決勝




選手名

府県
期別
着差
決手
HB
備考


1

9

佐々木 悠葵
30
群 馬
115
 
逃げ
HB
 


2

2

芦澤 大輔
43
茨 城
90
3/4身
マーク
 
 


3

8

森川 大輔
38
岐 阜
92
1/2輪
 
 
 


4

3

西村 光太
39
三 重
96
3/4身
 
 
 


5

1

三谷 将太
40
奈 良
92
1/4輪
 
 
 


6

4

中井 太祐
36
奈 良
97
3/4身
 
 
 


7

6

棚瀬 義大
26
岐 阜
123
1 輪
 
 
 


8

5

松井 宏佑
33
神奈川
113
1/2輪
 
 
 


9

7

三谷 竜生
38
奈 良
101
3/4身
 
 
 


3連単 26,970円(86番人気)
 
 
 
 
 




■ヒーロー

 見事な先行策で押し切り、優勝を手にした佐々木。「芦澤さんにもチャンスがあるように走って優勝できたのはすごくうれしい」と文句なしの内容と関東コンビでのワンツー決着を喜んだ。

 レースは初手は中団。先に後ろ攻めの棚瀬義大が動いたが「棚瀬君は決勝(進出)も初めてだし、そこまでペースが上がらないだろうと思った」と赤板過ぎからスピードを上げて打鐘過ぎに先頭に出ると、別線の反撃を許さないままゴール。「並びは想定通り。ためてから行くのも作戦通り」と別線の動きやペース配分も見事に読み取って、完璧なレース運びで3回目の記念優勝を手にした。

 次に控えるのは今年最初のGⅠである全日本選抜(20~23日・熊本)。「腰があまり良くないので、ケアをしながら。ケガをしないように頑張りたい」と戦える状態に整え、関東勢の主力としてGⅠの舞台に臨む。


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奈良競輪のマスコット飛天ちゃんと写真に納まる優勝した佐々木悠葵
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