【ボートレース児島・ヴィーナスS】復活を期す兵庫の49歳の女子レーサー「勝ちたい気持ちも勝利を目指す姿勢も変わらない」

ボーダー下からの準優入りを目指す中谷朋子


 3日目5R、2日目連勝の中谷朋子(49)=兵庫・78期・B1=は、さらに白星を増やそうと出陣したが2コースから5着。「完全に自分の失敗。
(1Mの対応を)待ちすぎてしまいましたね」。道中で不利を受けたのも痛かったが、潔く敗戦を受け入れた。

 機力に関しては、「天候が変わりすぎて正直言って分からない」としつつも、イマイチだった前検や初日と比べたら上向いているのは明らか。「起こしにだけは違和感があったので、原因が安定板なのか気温なのか、4日目に乗って見極めたい」。言い換えれば、それ以外は気にならないということ。必死の調整が実りつつあるのは間違いない。

 前期(昨年5~10月)は勝率5.31で前々期からは1点近く勝率を下げてしまいB級に降格。ただ視線は前を向いている。「持病の膝痛で前期は思うようなレースができませんでしたね。ただB級に落ちたのは悔しいけど、A級の時よりもレースの間隔が空くので自分の今の体には合っている。そこはプラスに考えている」

 B級になってもやることは変わらない。あくまでもいつも通りにレースに取り組むのみだ。
「勝ちたい気持ちも勝利を目指す姿勢も変わらない。自分のやれることをしっかりやっていくだけですよ」

 初日の減点を巻き返すだけの機力も気力も十分。通算27Vを誇る実力者が、復活へ向けて目の前のレースに全力投球する。(森 大輔)

■ボートレース児島 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース児島 ニュース一覧

編集部おすすめ