【別府競輪(ナイター)FⅠ】「大きな動きはいらない」松岡辰泰が並走を長引かせる好プレーで優出一番乗り


【記者コラム・森川和也の追走一杯】

 S級の準決10Rは、松岡辰泰(29)=熊本・117期・S1=が巧みな番手仕事から1着。一番乗りで優出切符をつかみ取った。


 任せた立部楓真が男気のある赤板先行。ハコ無風の松岡は、3番手で並走になった雨谷一樹と小川三士郎の様子をうかがいながら走った。「外に振ったら雨谷さんが出てくるし、そこは大きな動きはいらないなって思った」。後位の並走をできるだけ長引かせる好プレーで流れを引き寄せた。

 次回は地元のGⅠ全日本選抜。初日、2日目と番手回りで、自力策を試せなかったが「1着が取れたし、これでいいですよ」と勝ち運を手にして笑顔だった。▼決勝12Rは初日同様に阿部将大が目標。Vゲットで、最高の形で地元GⅠに突入だ。5-247-247。

▼2R(近藤圭佑)別線で人気を集める浅見隼は、ヘルニア明けで精彩を欠く。それならペースで踏める近藤にもチャンスあり。5-27-267、7-15-15。


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【別府競輪(ナイター)FⅠ】「大きな動きはいらない」松岡辰泰が並走を長引かせる好プレーで優出一番乗り

準決10Rは「しっかりと周りを見ていた」松岡辰泰が制した

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