【ボートレース福岡・ヴィーナスS】昨年のデビュー初Vを手土産に1年4カ月ぶりに地元参戦を果たす43歳の女子レーサー「もっと安定した成績を出せる選手になりたい」

1年4カ月ぶりに福岡参戦する大橋栄里佳


 ようやく地元に凱旋(がいせん)してきた。大橋栄里佳(43)=福岡・92期・A2=は2024年10月以来、1年4カ月ぶりの当地参戦。
この間に昨年8月の尼崎では悲願のデビュー初Vを飾った上に、今期はA2級に復帰と一皮むけて愛する地元に帰ってきた。

 やはりデビュー初Vは格別で、これが近況の好調の要因なのは間違いない。「選手になったからには、一度は優勝してみたかったのでひと安心です。一生できないかもしれないと思って焦っていたけど、だいぶ精神的には落ち着きました」

 デビュー初Vだけでなく、前期(昨年5~10月)は23勝をマークして8期ぶりにA級にも復帰。初Vで身につけた自信が、しっかり成績として跳ね返っている。「今期がイマイチなんで、ここからリズムを上げていきたい。優勝したから終わりではなくて、しっかり安定して成績を出せる選手になりたい」

 前検気配は平凡だが、新エンジンの一発目。1年4カ月ぶりとはいえ、勝手知ったる地元なら調整のアドバンテージは大きい。持ち味の豪快なレースで、地元ファンに成長した姿を披露する。(森 大輔)

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