【ボートレース福岡・ヴィーナスS】直前の浜名湖でデビュー初優出を決めて勢いに乗る愛知支部の22歳「過信をしちゃいけないけど自信にはなった」

初日から機力はトップ級の石原凪紗


 いい流れを切らさなかった。初日白星スタートの石原凪紗(22)=愛知・129期・B2=は、2日目の2走を2、4着。
連勝こそならなかったが、前半1Rは的確に展開を突いて2着を奪い、Sで遅れた後半も道中で粘って大敗を回避と、中身の濃い内容で序盤をまとめてみせた。

 機力も上々。「行き足や伸びは悪くないけど、展示タイムほどは目立たない」と謙遜するが、全てのレースでぶっちぎりの展示一番時計を叩きだして伸びは選手間でも評判。「乗り心地を合わせられた時は回っての押しもあります」。機力は明らかにトップ級で、節一を争うレベルなのは間違いない。

 直前の浜名湖ヴィーナスシリーズでデビュー4年4カ月目にして初優出を達成。「エンジンが良かっただけですよ」とこれまた控えめだが、確実に成長を遂げている。「過信をしちゃいけないけど、自信にはつながりました。いいきっかけにしていきたいです」

 当地は今節がデビューして2回目の登場だが、その前回はデビュー初勝利で水神祭を挙げた上に節間3勝をマーク。今節もいきなり白星と相性の良さは群を抜く。「うねりには苦手意識があるけど、福岡はなぜか成績が良くて調整も合う。これが相性なんでしょうね。
今節もいい成績を取りたい」。デビュー初優出で身につけた自信に水面相性をプラスして、さらなる高みを目指す。(森 大輔)

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