【ボートレース福岡・ヴィーナスS】節一級のパワーで直前の地元児島とはまるで別人の36歳「今回は優勝のチャンスがあると思う」

節一級のパワーでシリーズを席巻する喜井つかさ


 リズムに乗ってきた。喜井つかさ(36)=岡山・103期・A2=は、3日目5Rで2コースまくりを決めると、後半11Rは道中の大逆転劇で2着を奪取。
これで得点率は8.50にまで急上昇し、準優の白いカポックが視野に入る位置で予選ラストに飛び込んだ。

 成績だけでなく機力も上昇カーブを描いている。「回転を抑えたら行き足や伸びはすごく良かったし、しっかりグリップもしていた。今なら全部の足が二重丸だと思う」。選手間でも大半から名前が挙がるほどに評判で、上位クラスのパワーであることは間違いない。「自信を持って節一と言えるまでに持って行きたい」。節一宣言はもう間近だ。

 直前の地元児島ヴィーナスシリーズでは機力不足に苦しんだだけに、今節とのコントラストは明白。やる気にもスイッチが入っている。「今回は優勝のチャンスがあると思う。それにA1復帰へ稼げる時に稼いでおきたいので貪欲に行きます」。機力に気力もみなぎらせて、最後までノンストップで駆け抜ける。
(森 大輔)

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