【熊本競輪・GⅠ全日本選抜】杉浦侑吾が移籍後GⅠ初勝利 新山響平をパワーで制圧


【記者コラム・野口雅洋の「1000円勝負」】

 杉浦侑吾(30)=栃木・115期・S1=が強烈な一撃を放った。二次予選6R、打鐘でスパートを開始した新山響平を追いかけると、終BSで叩き切った。


 衰えないスピードに、マークしていた武藤龍生は離れ、番手にハマった新山もまったく差し込めないままゴール線。愛知から栃木に移籍後、GⅠ初勝利を挙げた。

 熊本は初参戦。クセのあるバンクと言う選手が多いが、「意外と走りやすい」とお気に入りの走路になっている。

 「毎年2月は何かが起きる」と気を引き締める。昨年は蜂窩(ほうか)織炎という病気で、地元の豊橋で行われたこの大会の出場権をフイにした。「その分の運が、ここに回ってきているのかも」と笑顔。新山をねじ伏せたパワーを準決でも発揮する。

 ▼12R(眞杉匠) 杉浦を初マーク。追い込んで混戦を断つ。2―345―3459、2―4―6。

 ▼7R(菊池岳仁) 2日間の動きを見ると好調。
展開ひとつで押し切れる。2―134―134、2―7=18。

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【熊本競輪・GⅠ全日本選抜】杉浦侑吾が移籍後GⅠ初勝利 新山響平をパワーで制圧

二次予選6Rを勝利した杉浦侑吾
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