【熊本競輪・GⅠ全日本選抜】荒井崇博は「郡司に」 競輪祭で逃したタイトルを今度こそ


競輪ビッグレース連載「九州王国再興へ」】

 九州勢では唯一、荒井崇博(47)=長崎・82期・S1=が決勝へと勝ち上がった。

 準決11Rで嘉永泰斗をマーク。
その鐘4角捲りをピタリと追走した。「先頭に出てくれたんでね」と勝負権を手にしたが、寺崎浩平―三谷将太の近畿コンビに捲られた。さらには終3半で嘉永が斜行し、佐々木豪が落車。「内によけて脚を使った。いっぱいになった」と厳しい戦いになった。

 それでも3着でゴール。11回目のGⅠ決勝をつかんだ。注目の決勝の並びは、「郡司に」。GPチャンピオンの背中を選んだ。

 初連係の理由は「優勝に一番近い位置」。昨年11月、小倉での競輪祭では準V。惜しくも初タイトルを逃して「自分にむかつく」と悔しさをあらわにした。


 それから3カ月、同じ九州の地で早くも挽回のチャンスを手にした。4月に48歳となるデビュー27年目の大ベテランが、タイトルホルダーの称号へと踏み込む。

【関連表】GⅠ全日本選抜 概定番組表(勝ち上がりトーナメント表)

【関連表】GⅠ全日本選抜 決勝1~9着など賞金表

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【熊本競輪・GⅠ全日本選抜】荒井崇博は「郡司に」 競輪祭で逃したタイトルを今度こそ

47歳にして初タイトルを目指す荒井崇博



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