【競輪】福岡支部S級1班 ドーピング違反で1年間あっせん停止/JKA発表
 JKAは27日、柳詰正宏(38)=福岡・97期・S1=をドーピング違反と認定し、3月1日から12カ月間の出場あっせん停止を決めたと発表した。

 JKAによると、柳詰は昨年11月のGⅠ競輪祭(小倉)の前検日に、ドーピング検査対象選手に選定され、尿検体を採取された。
同12月22日に分析機関からJKAに、禁止物質「テストステロン」が検出されたとの通知があり、翌23日にJKAは柳詰に対して出場あっせん保留の措置を講じ、事情聴取などを行った。その結果、ドーピング違反と認定。今年3月1日から12カ月間のあっせん停止を決めた。

 競輪界では昨年、2月に北井佑季(当時S級S班)、3月に野口諭実可をドーピング違反と認定し、それぞれ3カ月のあっせん停止処分を科した。

 また野口の処分発表に併せて、アンチ・ドーピングへの取り組み強化も発表。それまで最長3カ月だったあっせん停止期間を同12カ月に延長することや、複数回の違反者に対しては登録消除を含めた厳しい措置を講じることを表明していた。

 JKAは「引き続き、競輪界を挙げてアンチ・ドーピングに全力で取り組んでいく」とコメントした。


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昨年2月に小倉に参戦した際の柳詰正宏
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