【ボートレース福岡・一般】佐賀の32歳が相棒を絶賛「この43号機はエース機になりますよ」

機力は節一クラスの蒲原健太


 大物を撃破した。初日8Rで2号艇に配された蒲原健太(かもはら・けんた、32歳)=佐賀・116期・A2=は、2コースからトップSを決めて差し切り勝ち。
インは今節の地元二枚看板の一人である新開航で、圧倒的な1番人気の主役に土をつける大金星で最高のスタートを切った。

 機力も既に最高潮。前節に野田なづきが八面六臂(ろっぴ)の活躍をした43号機は、今節もすこぶる快調な動きを見せている。「伸びは最初から良かったけど、ペラを出足型に叩いても伸びが落ちない。全体的にいい足になっている」と相棒の43号機を絶賛。「これはエース機になりますよ」。この言葉が威力を物語っている。

 前期(昨年5月~10月)は自己最高となる勝率6.09をマークしながらも、今期(昨年11月~)はここまで4点台と低迷。ただその原因も初日の走りで特定できた。

 「ここ最近で切り替わっている新エンジンに、前期に良かったペラ調整が全く合わないのが分かった。初日は今までと違う形を試したら、今までと動きが全く違った。これで頭を切り替えられます」

 プロペラに対する迷いがなくなったなら、ここからはリズムを上げるのみ。
今期は残り2カ月と終盤に入ったが、一度つかんだ地位を手放すつもりは毛頭ない。「何としてもA2はキープしたい。まだ間に合うと思うし、エンジンが出ている今節に稼ぐだけ稼いで帰ります」

 主力のドリーム組でさえ舌を巻くほどのパワーを武器に、2か月間のロングスパートに勢いをつける。(森 大輔)

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