【ボートレース】グランプリなどのトライアルの得点を変更 選手責任外の事故にも得点付与 今年末から
 日本モーターボート競走会は12日、SGグランプリのトライアルの得点を変更すると発表した。

 変更されるのは、「選手責任外の欠場と失格(転覆など)」の得点で、これまでは0点だったものが、トライアル1stについては6点、同2ndについては3点を付与するように変更する。
いずれも、6着の得点よりも1点低い得点。1st敗退組はシリーズ戦に回っても、その得点も含めてそのまま持ち越す。



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 これまでは、不良航法で事故になった場合、加害艇は完走していれば減点を受けてもプラスのポイントが得られる可能性があるのに対して、被害艇は失格ならば一律0点。バランスの悪さが指摘されてきた。

 日モ競は、「変更により、出場選手のモチベーション低下を避け、お客さまへ魅力あるレースを提供できる」としている。

 これに伴い、グランプリと同様の勝ち上がり制度で争うプレミアムGⅠ「クイーンズクライマックス」についても、トライアルでの選手責任外の欠場と失格には3点を付与する。

 いずれも実施は2026年末に開催される次回開催から。グランプリは大村、クイーンズクライマックスは住之江で行われる。


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桐生順平が優勝した前回のグランプリのトライアルでは選手責任外の事故の事例はなかった
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