【防府競輪・GⅡウィナーズカップ】塩島嵩一朗が初日快走 二次予選で大宮以来の古性優作撃退へ


 【記者コラム・野口雅洋の「1000円勝負」】

 初日9R、塩島嵩一朗(26)=神奈川・125期・S2=が4着。後位の簗田一輝の1着と、南関躍進の原動力ともなった。


 先行態勢はケイリン元世界チャンピオンの山崎賢人。それを塩島が鐘3半で叩き切った。

 ビッグデビューだった昨年の寬仁親王牌の初日も嘉永泰斗に猛抵抗して二次予選に勝ち上がった。今年1月の大宮記念では、古性優作の捲りに合わせて逃げ切る衝撃のレースもあった。

 ただ最近はFⅠ戦でも低迷。「大宮記念の後、寒冷ぜん息と花粉症で体調が良くなかった。ビッグレースでは警戒もされないし、ある程度流れがある方が走りやすい」と〝大物食い〟の理由を明かした。

 「もう、ぜん息は大丈夫。花粉が飛ばなくなれば、もっと良くなると思います」と上り調子。南関のスター候補は、この大会から開花しそうだ。

 ▼11R(簗田一輝) 塩島と連日の連係。再度、恵まれて連勝。
3―19―126789。

 ▼12R(寺崎浩平) 脇本雄太は2月の熊本GⅠですでにGP出走権を得ている。寺崎は自分のためだけに得意の捲りで攻められる。手負いの脇本があおりを受けて前と離れれば好配当。7―159―1259、7―9―6。

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【防府競輪・GⅡウィナーズカップ】塩島嵩一朗が初日快走 二次予選で大宮以来の古性優作撃退へ

初日9Rで4着に入り、二次予選に進んだ塩島嵩一朗


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