【ボートレース福岡(サマータイム)一般】福岡の26歳の気鋭が来期のステップアップに闘志「A1を狙うつもりで走りたい」

来期のA級昇格に闘志を燃やす坂井滉哉


 希望の持てる4着だった。初日4Rで坂井滉哉(26)=福岡・132期・B1=は、2コースから道中の接戦に敗れて4着。
ただ相手は強力パワーの金子順一であり、前検で不安視していた機力を思えばシリーズの見通しは決して暗くない。

 実際に機力の手応えも悪くない。「直線はまずまずで思ったほど悪くない。掛かりも良くなって、ターンで滑らなくなっている」。もちろん上位とは言えないが、戦えるレベルは十分。「どうなるかと思った」という前検は既に過去の話で、戦闘態勢は整いつつある。

 前期(昨年5~10月)は自己最高勝率となる4.44をマークしたが、今期(昨年11月~)はほぼ横ばい。大きくジャンプアップできなかったことを猛省している。「一気にA級になるぐらいのつもりでいたけど、そう甘くはなかったですね。安定はしたけど、クビにはならない成績というだけでこれじゃダメ」

 同期は今年の最優秀新人の筆頭候補である水谷理人は既にA1であり、同県の土井歩夢も今期はA2初昇格が決定的。彼らとしのぎを削り、養成所を高勝率で卒業した身として、これ以上置いていかれる訳にはいかない。「来期は絶対にA2にはならないといけない。
A1を狙うつもりで行きます」。〝終わりよければ全てよし〟。来期に勢い水を付けるためにも、今期は上昇カーブを描いて終わらせる。(森 大輔)

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