【久留米競輪(ナイター)FⅠ】坂口晃輔が単騎で捲り一撃へ「タテ脚を出せる練習をしている」


 【記者コラム・野口雅洋の「1000円勝負」】

 坂口晃輔(38)=三重・95期・S1=が、初日特選で単騎を選択した。

 関東2車、近畿2車でペアができ、取鳥雄吾の後位が空いている状況。
その後位には坂口が行くかと思われた。

 以前は取鳥をマークしたこともあるが、「決めずにやります」と決意表明。「最近は展開なりの着。それ以上には突っ込めていない。なので今は自力を出すタテ脚の練習をしている」。その成果を出すには格好の一戦というわけだ。

 数年前まではGⅠの常連だった。だが、この1年はビッグ参戦はない(補充を除く)。もう一度上を目指そうともがいている。

 「129期の伊藤京介君が出てくるのを待つような形で連係したい」。5月デビュー予定の四日市の大型新人に食らいつくのではなく、先輩としての力量、技量を持って迎え入れたいという気持ちがある。それがこの「決めず」にもつながった。


 忍者のような俊敏な動きでGⅠ決勝に2回勝ち上がった。この心意気があれば近い将来、またビッグレースでの奮闘を見せてくれるはずだ。

 ▼12R(坂口晃輔) 阿部力也とは同じ生年月日。取鳥マークになった阿部との縁を車券にも。346BOX、46―246―246。

 ▼8R(片折亮太) S級初Vのバンク。右鎖骨骨折や右肩鎖関節靱帯断裂などで3カ月休んで前回復帰。ブランクは大きかったが、肩が折れてもタテ脚はある。小畑後位から追い込む。6―347―1347、6―7―2。

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【久留米競輪(ナイター)FⅠ】坂口晃輔が単騎で捲り一撃へ「タテ脚を出せる練習をしている」

小さな体で奮闘を続けている坂口晃輔


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