【別府競輪(ナイター)FⅠ】04年GPグランプリ覇者の小野俊之がラストラン 競輪人生30年 笑顔の引退会見
 別府競輪でラストラン―。2004年GPグランプリ覇者の小野俊之(49)=大分・77期・A2=は26日、同競輪のFⅠナイター2Rに出走して3着でゴールを駆け抜け、30年間の競輪人生に幕を下ろした。


 「今の自分があるのは、別府競輪のお客さまのおかげです。今節3日間、雨の中でもたくさんの人から声援をいただいた。最後のレースで確定板に載れたことは本当に良かったです」

 引退を決断したのは25年の11月。「力が入らない。これが現実。もっと戦えてやめたかったが…。30年、あっという間でした。とにかく競輪が大好きで、ものすごく楽しかった。全く後悔はなく感謝しかありません」と振り返った。

 思い出のレースは「3度目のGP出場で制覇」と04年の初戴冠を挙げた。「1回目、2回目ともに落車後にGPを戦ったが、3回目の出場の時は不思議と取れる自信があったし、思い描いたような展開だった」

 引退後は別府競輪の解説者になる予定。「競輪界に貢献したい。
そして嘉永泰斗君が久しぶりに九州にタイトルを持ってきてくれた。早い段階で次のタイトルホルダーが誕生できるように、自分ができることをしたい」と〝豊後の虎〟は笑顔で自転車を降りた。

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30年間の競輪人生にピリオドを打った小野俊之


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