人気ストリーマーのSHAKAさんが主催する大型オフラインイベント「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂
約1,000人が参加するDay1トーナメントを勝ち抜いた一般プレイヤーと、各キャラクターを代表するストリーマーがタッグを組んで“頂”を目指しました!
みごと優勝したマノンチームのSHAKAさん、あくたがわさんにインタビュー!


SHAKAさん、あくたがわさんにインタビュー!

― あらためてイベント全体の感想をお願いします

SHAKAさん: まずは2日間が無事に終わって本当に良かったです。
まさか本当に自分が優勝できると思っていませんでした。
あくたがわさんの力を借りながらですが、マノンというクセのあるキャラクターで優勝できたことが何より嬉しいです。
僕はよく冗談半分で、自分のキャラを弱く言うことが多いんですが、とにかくマノンで優勝できたということでこのキャラクターの強さを証明できたんじゃないかなと思っています。


「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」優勝のSHAKAさん、あくたがわさんにインタビュー!「他人とは思えない一体感生まれた」
SHAKAさん

あくたがわさん: このようなイベントを開いてくれたことに、とにかく感謝ですね。
今回のように1,000人を超える規模の大会は非常に少ないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです
優勝できたことも、言葉にならないほど感無量です。
ただただ嬉しいです!


「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」優勝のSHAKAさん、あくたがわさんにインタビュー!「他人とは思えない一体感生まれた」
あくたがわさん

― チームとして戦うなかでお互いの印象にも変化はありましたか?

SHAKAさん: あくたがわさんは、もはや格闘ゲームをやっている人だったら知らない人がいないぐらい有名だと思います。
もう終わったから言えるんですけど、あくたがわさんは「緊張しない」って言いながら、意外とちょっと手が震えてるなとか思ってました(笑)
いつもと違う環境なのに、いつもと変わらないどころかそれ以上のパフォーマンスを発揮できていたのは本当に一流のプレーヤーなんだなって改めて思わされましたね。


「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」優勝のSHAKAさん、あくたがわさんにインタビュー!「他人とは思えない一体感生まれた」
SHAKAさん

あくたがわさん: 基本的に「ストリートファイター6」は1対1のゲームですが、このイベントではSHAKAさんと一緒に勝ち上がっていきたいという気持ちが強く生まれました。
本当に他人とは思えないというか、一心同体の感覚が生まれたのは初めてです。
それがパフォーマンスにプラスアルファで働いたと思います。


「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」優勝のSHAKAさん、あくたがわさんにインタビュー!「他人とは思えない一体感生まれた」
あくたがわさん、SHAKAさん

― 今回のイベントで最も難しかった対戦相手を教えてください

SHAKAさん: もちろん決勝に上がってきたダルシムチームも本当に強かったんですが、ウィナーズセミファイナルで戦ったドンピシャさんが印象的でした。
いろんな大会で何度も対戦しているんですが、今回は特にゲームを通じていつもと違うやる気というか、気迫のようなものを感じましたね。
負けた時にも正直「これもう一回当たっても勝てないかもな」って思っちゃいました。


あくたがわさん: やっぱりダルシムチームがキツかったですね。
もちろんキャラもそうなんですけど、特にharumyさんは遅らせ行動などダルシムらしいテクニックを随所に含ませていて、試合を重ねるたびにどんどんやりにくくなっていきました。
序盤は勝っていてもすぐ追いつかれてしまうんじゃないかという恐怖感みたいなものがあって大変でした。


「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」優勝のSHAKAさん、あくたがわさんにインタビュー!「他人とは思えない一体感生まれた」
あくたがわさん、SHAKAさん

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