株式会社アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ)は、2026年1月10日(土)に創業50周年を迎えました。
節目の年を迎え、「アイ・オー・データ機器50周年プレス発表会」でも今後に向けた取り組みが発表。


特にゲーミングモニターブランドのGigaCrystaは新たに3シリーズの展開が明らかになり、続報を待ち望んでいた方も多かったでしょう。
そんなGigaCrystaブランドから、最上位シリーズ「GigaCrysta S」第1弾となる4K Mini LED採用ゲーミングモニター 「LCD-GDU271JLAQD」が発表されました!


「LCD-GDU271JLAQD」を実際に体験!

4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
LCD-GDU271JLAQD

新商品体験会にもご招待いただき、実機を間近で体験してきました。


4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
ゲーミングモニターの決定版!

アイ・オー・データ50周年を記念して登場する「LCD-GDU271JLAQD」は、これまでの総力を結集したハイエンドモデル。
まずは基本的なスペックから見ていきましょう。


27型で4K/180Hz~FHD/360Hzで応答速度0.5ms

4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
「LCD-GDU271JLAQD」の背面

27型のパネルは上下左右178度の広視野角なIPS方式(HFS)を採用。
解像度3,840×2,160(4K)のリフレッシュレート180Hzまたは解像度1,920×1,080(FHD)のリフレッシュレート360Hzに切り替え可能な、Dual Frame Rate機能を搭載しています。
応答速度は0.5ms(GTG)で、HDMIポートが2つ、DisplayPortポートが1つ備わっています。


4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
スタンドは薄型で下部の空間を確保

・・・と、基本的なスペックはご覧の通りですが、製品担当者が最も推していきたい特長のひとつが「Mini LED」です。


「Mini LED」採用で明暗表現に強み

4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
576ZONEと2304ZONEの比較イメージ

近年、ハイエンドモデルのゲーミングモニターでよく聞く「Mini LED」という名前。
これはパネルの裏にあるバックライトの方式のことで、エントリーモデルなどでは画面のふちにのみLEDを配置し、その光を反射させることで画面全体を光らせるエッジライト方式が主流です。



一方で今回の「LCD-GDU271JLAQD」が搭載しているMini LEDバックライトは、画面のすぐ後ろに大量の小さなLEDライトを並べて直接画面を光らせているため、より細かい明暗表現が可能になるという仕組み。
さらに本モデルはパネル1枚を2,304のゾーンに分けて制御できる「2304ZONE」のローカルディミングに対応しています。


4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
ハイエンドモデルの貫禄

デメリットとしては本体が非常に厚く熱いこと。
Mini LEDを並べるぶんの空間とエアフロー確保のため、本体はかなり分厚くズッシリしています。
サイズはスタンドなし突起部含まずで約614×66×372mm(W×D×H)です。


4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
ご立派!

また、多くのMini LEDを光らせるということは、それだけ電力も必要。
通常時29.8W、最大120Wという消費電力を支えるために、ACアダプターも立派です。
筆者愛用のROG Phone 8(高さ163.8mm×幅76.8mm)と比べてもご覧の通り。



とはいえ、これだけのスペックを支えるためなら我慢できるというものです。


GigaCrysta Sシリーズは良品先出し交換サービス対応へ

4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
GigaCrysta 良品先出し交換サービス

アイ・オー・データといえば無輝点保証やカスタマーサポートなど、日本メーカーらしい安心の体制が整っています。
加えて、フラッグシップモデルを展開するGigaCrysta Sシリーズでは新たに「GigaCrysta 良品先出し交換サービス」なるものが導入されました。



これは、保証期間中に製品が故障した場合、専用フォームから申し込むことで良品が先に自宅に届くという仕組み。
故障品は別途手配される宅配業者に引き渡すことで交換が完了します。



先に故障品を渡さなければならない場合だとモニターを使えない期間が発生しますし、そもそも大きなゲーミングモニターが入る段ボールを用意するだけでも一苦労。
そんな消費者の懸念を一気に解決する万全のサポート体制です。


3月中旬頃出荷予定

4K Mini LED採用で7万円台~!GigaCrysta Sシリーズ第1弾「LCD-GDU271JLAQD」が発表
LCD-GDU271JLAQD

アイ・オー・データが50年間培ってきた技術の結晶「LCD-GDU271JLAQD」は2026年3月中旬頃出荷予定。
詳細なスペックは「LCD-GDU271JLAQD」製品ページをチェックしてください。


製品概要型番LCD-GDU271JLAQDパネルタイプTFT27型ワイド(Mini LED / Quantum dot)表示方式IPS方式(HFS)最大表示解像度3,840×2,160応答速度0.5ms[GTG] (Dual Mode FHD 360Hz、オーバードライブ レベル3、Clear AIM2 レベル3設定時)最大リフレッシュレートHDMI1: UHD / 180Hz、FHD / 360Hz
HDMI2: UHD / 120Hz、FHD / 240Hz
DisplayPort: UHD / 180Hz、FHD / 360Hz映像入力端子HDMI(HDCP 2.3)×2、DisplayPort(HDCP 2.3)×1外形寸法(W×D×H)スタンドあり: 約614×239×398~518mm(突起部を含まず)
スタンドなし: 約614×66×372mm(突起部を含まず)質量スタンドあり: 約7.0kg
スタンドなし: 約4.4kg搭載技術HDR10入力対応、DisplayHDR 1400対応、NVIDIA G-SYNC Compatible(DisplayPort)、VESA AdaptiveSync(DisplayPort)、HDMI 2.1 VRR(HDMI)、フリッカーレス対応、ブルーライト低減対応、Focus Mode、Dual Frame Rate(DFR)機能、ローカルディミング、色域変換(Native、AdobeRGB、DCI-P3、sRGBモード)、Clear AIM2保証期間: 5年間(ただし、使用時間は1日当たり最大16時間以内)
無輝点保証(購入後1か月以内)
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