
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった漫画記事ベスト10をお届けする。第9位は、漫画『「たま」という船に乗っていた』で1食33円の箱入りラーメンを50円で売る回だった(初公開日:2023年3月21日)。
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった記事をジャンル別でお届けする。今回は「漫画記事ベスト10」第9位、漫画『「たま」という船に乗っていた』で1食33円の箱入りラーメンを50円で売る回だ。(初公開日:2023年3月21日。記事は公開日の状況。ご注意ください)
4話
石川浩司さんの住まう三岳荘は様々な表現者のタマゴたちの溜まり場になります。
1食33円の箱入りラーメンを50円で売るインスタントラーメン屋開店も
大失敗…だが、石川青年は転んでもタダでは起きなかった(4)

©石川浩司/原田高夕己2021
『「たま」という船に乗っていた さよなら人類編』(双葉社)
原作:石川浩司 漫画:原田高夕己

2022年7月21日
1430円(税込)
単行本(ソフトカバー) 256ページ
978-4-575-31715-2
『「たま」という船に乗っていた 増補改訂版』(双葉社)
石川浩司

2023年3月23日
1870円(税込)
単行本(ソフトカバー)280ページ
ISBN:978-4575317893
元「たま」のパーカッション担当・石川浩司が「たま」解散直後の2004年に出版したバンド自叙伝『「たま」という船に乗っていた』が装いを新たに復刻!
石川浩司上京から「たま」結成、「イカ天」出演により大ブレイク、そして解散に至るまでを軽快な口調で語り尽くす!