〈何度目だ羽賀研二!〉「一度に2人の女性にキスしたり触ったり…」不同意わいせつ容疑で4度目の逮捕…沖縄で囁かれていた64歳悪ノリ伝「最近はユーチューバーとして再起も」
〈何度目だ羽賀研二!〉「一度に2人の女性にキスしたり触ったり…」不同意わいせつ容疑で4度目の逮捕…沖縄で囁かれていた64歳悪ノリ伝「最近はユーチューバーとして再起も」

「誠意大将軍」。1990年代のテレビ全盛期を知る40代以上の世代なら聞き覚えのあるフレーズだろう。

タレントの梅宮アンナとの交際を巡る騒動でワイドショーをにぎわせ、詐欺事件への関与で収監の憂き目にも遭った、あの男がまたまたやらかした。沖縄県警が10日までに不同意わいせつ容疑でタレントで実業家の羽賀研二容疑者(64)を逮捕した。社会復帰後も警察に逮捕され、その後不起訴になるトラブルに見舞われて世情を騒がせたが、今度は何があったのか。

「また逮捕か」の声…不起訴を含め通算4度目の警察沙汰

「タレント 羽賀研二容疑者 不同意わいせつ容疑で逮捕」

2月10日、NHKが独自のテロップをつけて速報を報じると、Xでは一時、「羽賀研二」がトレンド入りし、「まーた羽賀研二逮捕されたのか」「何度目だ羽賀研二」などのコメントが並んだ。

沖縄出身の羽賀容疑者は、1981年に芸能界デビューし、フジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」のいいとも青年隊に起用されて人気を博した。

大御所俳優だった梅宮辰夫さんの娘で、タレントの梅宮アンナとの熱愛がワイドショーに取り上げられ、「お騒がせタレント」としても一斉を風靡。

そんな羽賀容疑者に対して、SNSで前出のようなコメントが相次いだ背景には、彼がこれまでに歩んできた「負の歴史」がある。

「羽賀容疑者は、不起訴になった件も含めると、これまでに3回逮捕されています。最初の逮捕は2007年。未公開株を知人に高値で売りつけたとして詐欺容疑などで大阪府警に検挙されました。

株の売買でトラブルになった知人との話し合いの場に、大阪府警が当時マークしていた暴力団関係者が同席していたことから恐喝未遂の罪にも問われた羽賀容疑者。一審では無罪となったものの、二審で有罪判決を受けて2013年に懲役6年の実刑判決が確定し、沖縄刑務所に収監されたんです。

ところが、出所直後の2019年、今度は未公開株詐欺事件の賠償を免れようとしたとして強制執行妨害容疑で逮捕され、再び実刑判決を受けました。

2024年には不動産登記を偽装した疑いで逮捕されましたが、この件は不起訴になっています」(全国紙社会部記者)

不起訴になった件も含めると、警察に逮捕されたのは、これで通算4度目ということになるが、今回は一体、何をやらかしたのか。

「事件があったのは昨年3月27日。本島中部の飲食店で店員の30代の女性と、同席していた自営業の50代女性それぞれにキスをしたり、身体をさわったりするなどのわいせつな行為に及んだ疑いがもたれています。

現場となった店は、女性からの接客があるキャバクラなどではなく居酒屋のような飲み屋で、羽賀容疑者は店に午後7時すぎから10時30分すぎまで滞在して酒を飲んでおり、女性らはその間に被害に遭ったようです。

事件から5か月ほど過ぎた8月ごろに被害に遭った自営業の50代女性からの相談を受け、所轄の警察署ではなく本部の捜査一課が捜査を進めて逮捕に至った」(地元メディア関係者)

沖縄で目撃されていた悪ノリと地元関係者が語る不安

県警は、本島中部の北谷町にある自宅で羽賀容疑者の身柄を拘束したとされる。

関係者によると、羽賀容疑者は2度目の服役から出所直後は、メディアのインタビューに積極的に応じるなどして芸能界復帰の足がかりを得ようとしていたという。

しかし、インターネット番組の企画でホストに挑戦したり、恋愛リアリティー番組に出演するなど徐々に露出を増やし始めていた矢先の2024年9月、愛知県警に逮捕されるトラブルに巻き込まれてキャリアは再び暗転、最近は活動の軸足をSNSに移行し、自身のYouTubeチャンネルを開設して再起を目指していたという。

「羽賀容疑者は米兵と沖縄出身の母親との間に生まれました。芸能界では、沖縄出身であることをそれほど前面には出していませんでした。

ただ、逮捕・収監されて拠点を沖縄に移してからは、『コザ』の愛称で呼ばれる、地元の沖縄市で人気のYouTuberとコラボするなど、『地元密着』のスタンスを強く押し出していた」(同)

沖縄県警は、逮捕時の広報で、羽賀容疑者の職業について「会社役員」と発表している。

芸能界の第一線で活躍していた2000年代中頃から、自宅のある北谷町で飲食店オーナーを務めたり、不動産売買にも関わるなど、知名度の高さと人脈を生かした実業家の一面を見せていた。

出所後も、その「人たらし」な人柄と還暦過ぎとは思えぬルックスは健在で、地元のイベントにも参加するなど、天性のタレント力を発揮していたが、今回のトラブルにつながる危うい一面ものぞかせていたという。

「沖縄市には、米軍嘉手納基地周辺に米兵らが集まるゲート通りや、キャバクラやスナックが軒を連ねる中の町という繁華街がありますが、羽賀容疑者もその界隈で結構飲み歩いていたようです。

とにかく人づきあいはいいですから、スポンサーのような存在もいて、そうしたスポンサー筋とキャバクラに出入りし、キャバ嬢に抱きついたりキスしたり、と悪ノリしている姿もちょくちょく見かけていた。いつか何かトラブルを起こすんじゃないかと思ってはいましたが…」(地元関係者)

現在のところ、容疑段階での逮捕であり、送検後の検察の捜査によっては、「不起訴」という判断が下される可能性もある。ただ、今回の騒動以前から羽賀容疑者についてまわった「トラブルメーカー」というレッテルが容易に剥がれないものになったことは間違いなさそうだ。

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

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