2026年2月にSNSで話題になった、集英社オンラインの「バズり記事」ベスト5をお送りする。第5位は現在9社のCMに出演する木村拓哉さんについての記事だ。
2026年2月にSNSで反響のあった、集英社オンラインの記事ベスト5。
第1位は、ついに結婚と第一子誕生を公表したケンドーコバヤシさんの独占インタビューだ。
第2位は、がんで胃の3分の2を切除した宮迫博之さんのインタビューだ。
第3位は大炎上してしまった『探偵!ナイトスクープ』のヤングケアラー騒動の記事、第4位は独身偽装をして女性を騙した既婚男性の記事、第5位はCMの世界で再び圧倒的な存在感を示している木村拓哉さんの記事だ。
第1~5位のランキングは以下の通り。
第1位
ケンドーコバヤシ「隠し子は歌舞伎界だけの特権じゃない」第1子はブラジルで柔術修行へ?…将来は本気のワイプ芸でパパタレに転身か〈独占インタビュー〉
第2位
「生きててよかった」がんで胃の3分の2切除した宮迫博之の復帰を支えた“術後メシ”…「生涯で一番苦しかった」入院生活でよぎった有名チェーンのパスタの味
第3位
夫婦が告白〈『探偵!ナイトスクープ』 ヤングケアラー騒動の真実〉「週1、2回しか遊べない発言」「家出」も全然違う…それでも「炎上の人だ」と指をさされ…番組に対しての想いも
第4位
「俺はつけん派」妻子も使う車で体を求め妊娠させた“独身偽装男”の外道すぎる二重生活…両親への挨拶、妊活まで全部ウソ…男の両親は「堕ろせるやろ」
第5位
「極めて珍しいV字回復」木村拓哉のCMが急増、背景にある3つの要因 「かっこいい」「頼れる」に続いて確立した新たなイメージとは
↓以下記事本編
俳優・木村拓哉がCMで再び存在感を取り戻している。2023年は7社契約していたCMが、2024年にはわずか1本にまで減少。しかし2025年以降に状況は一変し、現在は契約本数が9社に急増。CM総合研究所も「極めて珍しいV字回復」と評するほどの劇的な復活だ。その背景には、木村拓哉というタレントの“ポジショニングの変化”がある。
木村拓哉のCM急増、3つの要因
2024年に木村のCM出演が減少した要因は、2023年に発覚した旧ジャニーズ事務所の性加害問題の影響が大きい。企業側の起用控えと事務所側の自粛が重なったと想像され、木村を含む多くの所属タレントのCMが軒並み減少した。
しかし、そこから異例の巻き返しが起こった。
20代前半からトップを走り続け、長く“若者のカリスマ”として語られてきた木村も、現在53歳に。「年齢を重ねたことで新たな魅力が生まれている」とCM総研の代表を務める関根心太郎氏は語る。現在、木村が出演するCMで担うイメージは大きく3つある。
1つは、「かっこいい大人の象徴」だ。多くの企業が「かっこいい」「理想」「進化」といったキーワードとともに木村を起用している。ロッテは「プレミアムガーナ」のCMに木村を起用し、放送後には出荷量が大幅に増加したと報じられた。
〈(2025年)9月30日にTVCM「劇的一粒」篇を放映開始したところ、出荷実績は9-11月の3か月間では65.3%増を記録。同期間、TVCMとキービジュアルで前面に押し出している「濃厚生チョコレート<芳醇カカオ>」は2倍強の114.4%増となった〉(『食品新聞』2026年1月17日より)
このほかにも、眼鏡ブランド・OWNDAYSは『進化する大人』、ICTソリューション・プロバイダーのファーウェイ・ジャパンは『PLAY IT ALL. かっこいい大人』、ミス・パリ・グループ「男のエステ ダンディハウス」は『もっと、理想へ』といったテーマで広告を展開する。
“新たなイメージ”の確立
2つ目は、「頼れる先輩像」。2026年1月からスタートしたマイナビ「マイナビ転職/マイナビ転職AGENT」の新TVCMでは、頼れるエージェント像を演じている。このイメージは、「役者業で長い時間をかけて培ってきた成果」と関根氏は語る。
近年の木村の俳優としての代表作といえば、2026年2月20日から新作映画『教場 Requeim』が公開される『教場』シリーズだろう。
2020年1月からスタートした同シリーズでは、冷徹で厳しい印象ながら、生徒を警察官へと導く風間公親を熱演。無理に若作りするのではなく白髪姿を見せるなど、年齢に応じた表現が評判を集めている。このイメージが、CMでも説得力を持ち始めた。
そして2026年に入り、3つ目の武器が加わろうとしている。それは「親近感」だ。2026年1月から始まった三菱UFJの新CMシリーズでは、石原さとみ・水上恒司とともに兄弟役を演じる。
同社のCMには2025年5月から出演するが、これまでのCMではスタイリッシュなセットのなかで“かっこいい先輩”を体現する役割をになっていた。だが、新シリーズでは「『男はつらいよ』の寅さんを彷彿とさせる、ちょっと不器用だけれども温かい50代のお兄ちゃんという役柄に変更しました」(関根氏)。
この“親近感”は、CM市場において重要な要素だ。
CM総研では、一般視聴者を対象とするCM好感度調査で収集した記述をもとにテキストマイニングを作成している。関根氏によると、印象に残ったCMを自由解答する調査において最も記述されるワードは「面白い」という形容詞で、現在CMで人気を集める50代男性俳優の堺雅人、大泉洋、竹野内豊らは、いずれも「面白い」というキーワードが目立つ。
一方、木村は愛称である「キムタク」、そして「格好良い」が中心。
「木村さんのイメージは、変わらず“かっこいい”が中心にあり、それを保ちながら“プレミアム・上質”といった表現が備わった。さらに、2026年に入って“親近感”というイメージも感じられ、年齢とともに新たな要素が継ぎ足されていることが伺えます。ちなみに、銀行は“信頼”を重視する業界です。その一面を備える点も、木村さんの強さと感じます」(関根氏)。
年齢とともに魅力を更新し続ける木村拓哉は、CM界においても新たなステージへと進みつつある。
取材・文/羽田健治

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