サッカー選手の田中パウロ淳一が8日、インスタグラムを更新。

【画像】【涙のロッカールーム】涙ぐむ熱田の選手に監督が送る言葉とは|第103回全国高校サッカー選手権愛知県大会

所属チーム栃木シティのJFL優勝とベストイレブン6名、MVP、最優秀監督賞などの受賞を祝う投稿を行い、快進撃を喜びながらユーモアたっぷりに振り返った。
「俺が最強だったので受賞しました」と冗談交じりに語りつつ、仲間たちの努力と監督の手腕を称賛した。
投稿では、選手たちのエピソードを熱く紹介。
中盤の支配者・関野元弥や、ゴールを守る「和製ジーダ」相澤ピーターコアミ、破壊力抜群の左足を持つMVP吉田篤志らを丁寧に解説し、彼らの活躍を「昇格に不可欠だった」と賞賛。また、「曲者揃いをまとめた監督の手腕がすごい」と最優秀監督賞の今矢監督への感謝も忘れなかった。

「栃木シティはまだまだ強くなるし、可能性に溢れたチーム」と締めくくった田中。
次のステージとなるJ3でも、この勢いを止めることなくさらなる活躍を期待させる熱い投稿となった。

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