JMC(Japan Marathon Championship)シリーズが26日、公式SNSを更新した。
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26日に開催された大阪国際女子マラソンは、ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)が2時間21分00秒で連覇。日本勢トップは、2位に入った小林香菜(大塚製薬)だった。
小林は日本歴代10位、東京世界陸上参加標準記録突破となる2時間21分19秒をマーク。パリ五輪6位入賞の鈴木優花(第一生命グループ)を終盤に振り切り、昨年度まで早稲田大の"ランニングサークル"に所属した異色ランナーが大舞台で覚醒した。
投稿には表彰式の様子がアップ。錚々たる顔ぶれの中で銀メダルを手にし、笑顔を見せる小林の姿も公開された。
【#JMCシリーズ♀️#大阪国際女子マラソン】
— JMCシリーズ (@jmc_series) January 26, 2025
✨表彰式✨
1位#ウォルケネシュエデサ(エチオピア)
2位#小林香菜(大塚製薬)
3位#鈴木優花(第一生命グループ)
4位 #ロナチェムタイサルピーター(イスラエル)
5位 #松下菜摘(天満屋)
6位 #鈴木千晴(日立)
7位 #松田瑞生(ダイハツ)… pic.twitter.com/PZZXHLHgbM
このニューヒロイン誕生にネット上では「マジで解らん!本当に色んなドラマが在る。」「こんな選手見たことない‼️スゴイ」など、多くの驚きの反応が見られた。