元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子が9日、自身のインスタグラムを更新した。

【画像】宇津木妙子、『襷を繋ぎ走り切った学生たちへ感謝』第101回箱根駅伝を振り返る

「2025年2月8日(土)『SPORTS MIRAI CHALLENGE IN AYASE』」と綴り、複数枚の写真をアップ。

続けて「(公財)ミズノスポーツ振興財団は24年度から新たな取り組みとして、小中学生にスポーツの機会を創出すること、運動部活動・地域クラブ移行サポート等を目的としたスポーツクリニック事業を実施。講師として行って来ました。」と報告。

「私はアソポール 谷本歩実さん(柔道)、片山卓哉さん(バドミントン)と各競技に分かれて開催されました。アソポールは5歳児から9歳までの子供たち40名が参加し、ご父兄の皆さんにお手伝いをして頂きながら楽しくボール遊びをして来ました。」と活動内容をシェア。

さらに「快晴の中、体を動かし、走る、バランス、リズム、投げる、打つ、ゲーム、最後はリレーで競走。全員で走り終了しました。ボール、バットを持った時の約束事、友達同士お互いの立場になって行動を!参加の子供たちと約束をしました。」と振り返った。

「最後は私の似顔絵の缶バッチと、アソポールのボールをプレゼント。大きな声で『ありがとう』とお礼を行ってくれた子供たち 沢山のパワーを頂きました‍♀️」と感動を伝えた。

「ミズノスポーツ振興財団の皆さん、綾瀬市スポーツ協会の皆さん、参加ご父兄の皆さん、ありがとうございました」と感謝を述べ、締めくくった。

この投稿にファンからは「本当に、本当にご苦労さまです。」といったコメントが寄せられている。

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