J2に所属するレノファ山口FCは27日、公式インスタグラムを更新。

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「このたび、山瀬功治選手が2024シーズンをもって現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。」とのコメントで、同クラブに所属する山瀬功治が現役生活に幕を閉じることを報告した。

山瀬は2000年にコンサドーレ札幌でプロのキャリアをスタートさせると、そこから浦和レッズ、横浜・F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FC、レノファ山口FCと8つのクラブを渡り歩いた。J1には通算288試合、J2では通算358試合に出場し、日本代表としても13試合に出場している。

また、山瀬は引退に際して、妻が支えてくれたことに対する感謝を述べており「『山瀬功治』というサッカー選手は妻と2人で作り上げたと言っても過言がありません。」とコメントを残している。

この投稿には、山瀬の現役引退を悲しむ声が多数寄せられている。

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