お笑いタレントのなだぎ武が2日、自身のXを更新。同日開催された読売テレビ『ytv漫才新人賞』で、初めてお笑い賞レースの審査員を務めた霜降り明星・粗品を絶賛した。
近年のお笑い賞レースでは、80点台でも「低い」とされる風潮があるが、今回の粗品は70点台を連発。しかし、辛口な採点とは裏腹に、良い点と悪い点を簡潔に説明し、「こうしたらいいのでは」と具体的なアドバイスも加えた。その審査姿勢は最後までブレなかった。2007・2008年の『R-1ぐらんぷり』王者でもあるなだぎは、「スナイパーのように的を射すぎている」と粗品を大絶賛。「全大会の審査員になってほしい」とベタ褒めした。
粗品の審査がスナイパーの様で的を得て過ぎている
— なだぎ武 (@nagi_nagio) March 2, 2025
全大会審査員として出てほしい
R-1も大会初、司会しながら審査員するというパターンもあり
この投稿には、「粗品さんの的確すぎる審査に感動しました!」と共感の声が寄せられている。