奈良県奈良市の東大寺(華厳宗大本山)が27日、公式Xを更新し、大仏殿・中央参道の桜の開花状況を伝えた。
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東大寺は、日本を代表する歴史的寺院であり、「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏坐像をはじめ、国宝の「大仏殿」や「南大門」、「法華堂(三月堂)」など、多くの貴重な建造物が点在する。春には、境内を彩る桜が見どころの一つとなり、特に大仏殿へ続く中央参道の桜は多くの参拝客を魅了する。
3/27朝現在、大仏殿の中央参道の桜が7割程開花しています。(ソメイヨシノ等はまだ開花していません)
— 華厳宗大本山 東大寺【公式】 Tōdaiji Temple (@todaiji) March 27, 2025
The cherry blossoms on the central approach to the Great Buddha Hall have started to bloom as of morning, Mar. 27th.#東大寺 #大仏殿 #桜開花状況 #春 #todaiji #cherryblossoms #spring pic.twitter.com/R2tKhA3qaV
公式Xの投稿では、「大仏殿の中央参道の桜が7割ほど開花しています」と報告。ただし、ソメイヨシノはまだ咲いていないとのこと。これから本格的な見頃を迎える桜の風景を、ぜひ現地で楽しみたい。