群馬県草津町の「草津熱帯圏」が4月24日、公式Xを更新し、話題の“コモンおばあちゃん”の息子が再婚したことを報告した。

【画像】「両手にイチゴ!」草津熱帯圏、くるみおばあちゃんの食欲にほっこり

同園で飼育されている高齢のコモンマーモセット(小型のサル)は、人間の年齢に換算すると150歳を超えるとされ、「コモンおばあちゃん」として親しまれている存在。その息子・だいすけ君が、再婚したという。

投稿では、再婚相手と見られるサルの姿も動画で紹介され、だいすけ君も“おじいちゃん”だがお相手も若くないため、「繁殖は考えず穏やかな老後を過ごしてほしい」との飼育員の思いが綴られている。

フォロワーからは「お幸せに」「素敵なご報告。共に仲良く穏やかな老後が過ごせますように」と、祝福の声が多く寄せられている。

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