SVリーグ・群馬グリーンウイングスの林田愛佳が25日、自身のインスタグラムを更新した。

【画像】女子バレー・群馬グリーンウイングス 林田愛佳、「笑顔と元気があればなんでも出来る！」熱い想いであと4戦へ

「チームでの発表があった通り、2024-25シーズンをもちまして『群馬グリーンウイングス』から離れる決断しました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。

続けて「この2シーズンという短い時間だったのにも関わらず本当にたくさんの温かいお言葉、たくさんの愛を頂いていたなとほんとうに思っています。」と感謝を述べた。

そして「なのに結果や自分の活躍で恩返しすることが出来ずとっても悔しく思います。」と心境を吐露し、

1年目の思い出として「久しぶりのコートインした時の嬉しさワクワク感は今でも忘れません。」と振り返った。

また、2年目について「SV参入、本職であるミドルに熱を入れた1年。」と語り、「試合に出るチャンスがきてもなかなか成績を残せず、長く暗いトンネルが続いたが、3.16のあの1勝が全てを払拭してくれました。」と喜びを共有した。

「これからどうするか決まっていません。」と未来への不安を素直に述べつつ、

「『元気と笑顔があればなんでも出来る』この言葉を忘れずに、必要とされるところで輝きたいと思っています！！」と前向きな決意を表明。

最後に「今シーズン本当に選手、スタッフ、そしてファンの方々にとっても苦しいシーズンだったと思います。それにもかかわらず最後まで私たちについてきて下さりありがとうございました！！！」と深い感謝を綴った。

この投稿にファンからは「笑顔、元気、全力プレー！の言葉どおり、どんな時も自分らしく熱く戦い続けてくれて、そのたびに沢山の勇気をもらいました。あいかさんなら、どこにいたって輝ける」といったコメントが寄せられている。

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