元ドイツ代表MFメスト・エジルが、2025年5月23日に公式Xを更新。

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エジルは、モドリッチと共にプレーした日々を振り返り、「ピッチを共にしたことから、君がその知性とエレガンスでゲームをコントロールするのを見守ってきたことまで、それはいつも特別な瞬間だった、ルカ。落ち着いて、上品で、常に一歩先を行っていた。君は素晴らしい章を締めくくるが、君がプレーした方法は永遠に記憶に残る。これからのことに平和と喜び、そしてすべての幸運を祈っています」と投稿した。モドリッチは、2025年5月22日に自身の退団を発表し、同年5月24日のレアル・ソシエダ戦を最後に、13年間のレアル・マドリードでのキャリアを終えることが決まった。クラブは公式声明で、モドリッチの功績とレガシーを称え、感謝の意を表明している。エジルとモドリッチは、2010年から2013年までレアル・マドリードで共にプレーし、数々のタイトルを共にした。エジルはその後、アーセナルやフェネルバフチェなどで活躍し、2023年3月に現役引退を発表している。

この投稿には多くの「いいね」が寄せられ、「モドリッチがいなくなるのは寂しいけど、彼が残したものは大きい」といったコメントが寄せられている。ファンたちは、モドリッチの影響力がレアル・マドリードにとって非常に大きかったことを感じており、彼の次のステップに期待を寄せている様子だ。

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