「中国って卓球王国のイメージあったけど日本とかも強くなったってことだよね(玉川徹氏)」
「昔さピンポン外交って国策だったからね(石原良純氏)」
25日、カタール・ドーハで行われた世界卓球・男子ダブルス決勝で、なんと64年ぶりの大快挙を成し遂げた卓球日本代表のメンバーをテレビ朝日・朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーター陣が大絶賛したようだ。
日本卓球界の大快挙をきっかけにモーニングショーでは番組開始から40分以上、大谷翔平や相撲界など日本人アスリートの快挙や活躍を伝え、まるでスポーツ情報番組並みのボリューム感で番組を進行したのだとか。
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試合は、日本代表・戸上隼輔(井村屋グループ)、篠塚大登(愛知工業大)組が高承睿、林昀儒組(台湾)に3-2で勝利し、世界選手権の男子ダブルスでは日本勢64年ぶりの金メダルを獲得した。
かつて「ピンポン外交」と呼ばれる政策で選手育成に国をあげて注力していた卓球王国・中国でも、日本の活躍ぶりを現地メディア自ら「ミラクル大逆転」と報じるなど国内外で大きな話題を集める状態だ。
文/スポーツブル編集部