
移籍情報専門ジャーナリスト・ファブリツィオ・ロマーノが、5月28日に公式Xを更新した。
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ロマーノ氏によれば、FCバルセロナの副キャプテンであるロナルド・アラウホが、クラブへの忠誠を改めて表明した。アラウホは「私はバルサのキャプテンであり、クラブに残る。契約は2031年6月までだ」と語り、移籍の噂を一蹴した。2025年1月に契約を延長した際、ユベントスなどからの関心が報じられていたが、アラウホはクラブへの献身を選んだ。今季は負傷の影響で出場機会が限られたものの、彼のリーダーシップと守備力はチームにとって不可欠である。
Ronald Araujo: “I’m Barça captain and I’m gonna stay at the club. I’m under contract until June 2031”. pic.twitter.com/yah7Pajcbu
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 27, 2025
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