
移籍情報専門ジャーナリスト・ファブリツィオ・ロマーノが、5月28日に公式Xを更新した。
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ロマーノ氏によれば、マンチェスター・ユナイテッドはウルヴァーハンプトン・ワンダラーズのブラジル代表FWマテウス・クーニャを獲得することで合意に達した。移籍金は6250万ポンド(約122億円)で、支払いは2年間で3回の分割となる。クーニャは2023年にアトレティコ・マドリードからウルヴスに加入し、今季はプレミアリーグで17ゴール6アシストを記録した。契約期間は2030年6月までで、2031年までの延長オプションが含まれている。
No doubt since Sunday night: Matheus Cunha will be Manchester United player from Wolves for £62.5m release clause paid in installments.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 27, 2025
Verbal agreement done on Sunday and to be formally signed next week, as always planned.
Here we go, confirmed. ✅ pic.twitter.com/JsgmLPaMxd
この投稿には多くのいいねが集まり、「クーニャの加入でユナイテッドの攻撃陣が強化される」「新たなエースの誕生に期待」といったコメントが多く届いた。