「すすすすすすすーーーごい‼️アメリカにいると思ってたもんだから脳内バグった」

「富永選手、北海道を選んでくれてありがとうございます家族みんなで全"緑"応援します」

「えぐいえぐいえぐいえぐいえぐいえぐいえぐいえぐいえぐいえぐい」

北海道の地元ブースター・バスケファンがスマホ片手に歓喜の輪を広げているようだ。

B1「レバンガ北海道」が3日、クラブ公式サイトやSNSを通じてバスケットボール日本代表・富永啓生と2025-26シーズンの新規選手契約に合意したと発表した。

富永本人からのコメントは以下。

「北海道の皆さん、はじめまして。この度、“レバンガ北海道”に入団させていただくことになりました富永啓生と申します。(中略)これまで僕をバスケットボール選手として育ててくださった桜丘高校時代の恩師である江崎悟監督、U16・U18・東京五輪3x3日本代表選出時のトーステン・ロイブルヘッドコーチ、ネブラスカ大学時代の恩師であるフレッド・ホイバーグヘッドコーチ、及びその他関わってくださったコーチの方々とチームメイトに感謝します。(中略)ファンの皆さんとロイブルヘッドコーチ、チームメイトと一緒に、目先の目標であるクラブ初のチャンピオンシップ出場を果たし、そしてその先にある“Bリーグ初制覇”に貢献できるよう、3ポイントシュートを武器に全“緑”で頑張ります。チームへの熱い全“緑”応援をよろしくお願いします!」

【画像】アメトークで反響!やすこ似バスケ日本代表・富永啓生、かまいたち山内似の声も⁉️

NBA下部のGリーグでプレーしていた24歳の富永は、188センチ81キロのシューティングガード。桜丘高校を卒業後に渡米し、レンジャー・カレッジ、NCAAディビジョン1のネブラスカ大学に進学し、得意の3ポイントシュートで日本代表としても活躍した。

FIBAワールドカップ2023、パリ2024オリンピックに出場し、プロ1年目の今季はインディアナ・ペイサーズ下部のマッドアンツに入団。25試合出場で1試合平均3.4得点の成績で悔しいシーズンを過ごし、虎視眈々と次の戦いに備えていたという。

この投稿にフォロワーからは「すごいこれは熱い」「ジョシュアスミス選手とか来てくれないですかね?富永選手にスクリーンを掛ける選手が欲しいです」「マヂか」「凄っ」などのコメントが多く寄せられたという。

文/スポーツブル編集部

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