蜷川実花、デレク・ジャーマンの庭で感じた“生の余韻”。空間に宿る命と向き合う

写真家と映画監督の蜷川実花が8日に自身のインスタグラムを更新した。

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「イギリスに来てます。」と綴り、複数枚の写真をアップした。

続けて「ずっと行きたかったデレクジャーマンのお庭に行ってきた。彼の人生感を空間そのものから感じられる素晴らしい体験だった。モネのジヴェルニーのお庭も凄かったけど，亡くなった後も体でその人を感じられる作品は凄いねぇ。来れてよかったなー。」と綴り、投稿を締めくくった。風に揺れるピンクの髪と、背景に広がる花々、そしてデレク・ジャーマンの黒い家、すべてが映画のワンシーンのように調和し、美しさと静けさを感じさせている。彼女自身の存在が、この空間と見事に溶け合い、彼女が語る「人生観を空間から感じる」という言葉の重みが、写真からも伝わってくる。

この投稿にフォロワーからは「めっちゃきれい！！」「Welcome to England!」といったコメントが寄せられている。

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