
B.LEAGUE「宇都宮ブレックス」は14日、チーム公式インスタグラムを更新し、BCL Asia2025(FIBAバスケットボールチャンピオンズリーグアジア2025)のファイナルで(宇都宮ブレックス)が勝利し、優勝したことを報告した。
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「6/13(金)にCoca-Cola Arenaにて行われた、FIBAバスケットボール チャンピオンズリーグ アジアBCL 2025 ファイナル アルリヤディ(レバノン)戦を94 - 93 で勝利し、ブレックスがアジアチャンピオンの座を掴み取りました」と報告。日本一のクラブチームが、ついにアジアチャンピオンに上り詰めた。
立ち上がりは劣勢だったが、エース比江島慎のアシストや3Pシュートも炸裂、常に存在感を示しているD.J・ニュービルなどの活躍もあり、一進一退の攻防の末94 - 93という激戦を制し、チャンピオンとなった。
アラブ首長国連邦という遠い土地で行われたが、チームユニフォームを着たファンも応援に駆けつけ、選手、スタッフ、ファン共に優勝の喜びを噛み締めた。
「あらためて、2024-25シーズンも最後まで勝利の後押しをありがとうございました」と締めくくり、宇都宮ブレックスの長い2024-2025シーズンが終了した。
この投稿にファンは、おめでとう!の声とたくさんのいいね!を寄せている。
今大会の結果、宇都宮ブレックスは今年9月にシンガポールで開催予定の「FIBAインターコンチネンタルカップ」への出場権も獲得した。
また来シーズンも王者のバスケットボールを見れることをファンは楽しみにしている。