塩見泰子が伝える“紫の警告”。キキクルで守る命、迷わない避難のために知っておきたい備え

アナウンサーと気象予報士の塩見泰子が14日に自身のインスタグラムを更新した。

【画像】塩見泰子が届ける、春の陽気と新生活エール!

「雨が強まってきましたね」と綴り、1枚の写真をアップした。

続けて、気象庁の#キキクル(危険度分布)では危機が来るかどうか=今いる場所の災害の危険度がリアルタイムでわかります。

画像は、今週火曜日に近畿地方で大雨警報が出されていた時のものです。【気象庁 キキクル】と検索して、今の状況を確認してみてください。今日は大丈夫でも、いざというときに役立つと思います。また、今の危険度がわかれば、不必要に怖がらずにすむ、安心材料にもなります。「紫色になったら、避難の判断を」という目安もあります。と綴り、投稿を締めくくった。

防災情報の大切さを伝える力強いメッセージが込められている。落ち着いた表情でモニターを指し示す姿からは、正確な情報を届けようとする強い使命感が感じられる。背景のデザインやライトの彩りがやさしい雰囲気を添えつつ、表示された「キキクル」の画面には、いざという時の判断を助ける実用的な情報が詰まっている。視聴者に向けて「不安を煽るのではなく、安心に変える情報を届けたい」という思いが、言葉だけでなく佇まいからも伝わってくる一枚となっている。

この投稿にフォロワーからは「気象庁キキクルありがとうございます。今後の活動、お守りに助かります。いつもありがとうございます」「いつも役立つ情報提供ありがとうございます。役立てます」といったコメントが寄せられている。

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