
元バレーボール女子日本代表の狩野舞子が14日、自身のインスタグラムを更新した。
【画像】元女子バレーボール日本代表・狩野舞子、デフバレーボール女子日本代表合宿を特別取材
デフバレーボール日本代表女子のセッター、中田美緒選手との写真を投稿し、「BS日テレ『ストロングポイントNEXT』先週に引き続き、デフバレーボール女子日本代表チームに潜入」と綴った。
自身の姉、狩野美雪が監督を務めるデフバレーボール女子日本代表チームの合宿に参加している。
デフバレーボールとは聴覚障害者がプレーするバレーボールで、「『コート上の司令塔』とも言われるポジションのセッター、中田美緒選手とお話しさせてもらってます」と語った。
チームメイトの声や審判の笛の音、ボールの音などが聞こえにくい選手がどのようにバレーボールをプレーするのか、セッターはどのようにしてチームメイトに司令を出すのか、想像がつかない。「なんとあの選手からのサプライズも」と、何やら面白そうな企画もあるようだ。
番組は6/15(日)11:00~放送予定となっている。
この投稿には、「予約したよ」などのコメントとたくさんのいいね!が寄せられている。
耳が聞こえないアスリートのための国際的な総合スポーツ大会【デフリンピック2025】が11/15から東京で開催される。バレーボール人気が高まってきている今、ぜひ、デフバレーにも注目したい。