
14日、移籍専門ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が公式インスタグラムを更新した。
ロマーノ氏によると、トルコのフェネルバフチェがマンチェスター・シティ所属のDFカイル・ウォーカー(35)に接触したと報じられている。
ACミランへの期限付き移籍からシティに復帰したウォーカーだが、グアルディオラ監督との話し合いの末、退団が決定的とされている。フェネルバフチェはすでにウォーカーの代理人陣に接触し、移籍の可能性を模索中で、ウォーカー獲得を熱望している模様だという。
ウォーカーは1月の移籍市場でACミランに期限付き移籍し、負傷に悩まされながらもリーグ戦11試合に出場していた。
この投稿には「トルコで輝きを取り戻せるだろう」や「3冠達成時のパフォーマンスを忘れる人はいないだろう」といったコメントが寄せられている。