
ACミラン(イタリア)やCSKAモスクワ(ロシア)など、世界各国のクラブで活躍し、FIFAワールドカップでは3大会連続でゴールを挙げるなど、数々の伝説を築いてきた本田圭佑。日本サッカー界のレジェンドが、キャリア初となる“ホームラン”を放った。
【画像】39歳・本田圭佑氏が自身の“キャリア”に言及「ちょっとレベルの低い話になってしまうけれど…」
本田は自身の39歳の誕生日となった6月13日、次世代スポーツブランド『mgh(エムジーエイチ)』をローンチした。本田はその後、自社のブランドを身にまとい、原宿、渋谷間を走破する“ゲリララン”を敢行。目撃情報が相次ぎ、SNS上で話題となった。
“挑戦者”という言葉が日本一合う本田。mghは、スポーツブランドの高価格化やハイブランド信仰へのアンチテーゼとして生まれ、手に取りやすい価格とかっこいいプロダクトで、挑戦するすべての人の背中を押すつもりだ。
そんな本田が背中で示す。翌14日に放送された日本テレビ『Going!Sports&News』内での企画で、ホームランに挑戦。野球少年だったという本田は、元巨人軍の高橋由伸の指導を受けると、ピッチャーから投じられたボールにミートで合わせ、力強い一振りで超弾道のホームランを放った。
本田は柵越えの一発に確信歩きでバットフリップ。本田の特大本塁打にSNS上は2日連続で騒然となった。