
元女子プロゴルファーの宮里藍(@ai_miyazato)が16日、インスタグラムを更新し、「宮里藍サントリーレディスオープン」期間中のアマチュア選手との交流やアスリートとの対話の様子を伝えた。
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投稿では、「毎年恒例のアマチュア選手の皆さんとセルフィー」と記し、集合写真を掲載。「ここからまた世界で活躍する選手が出てくると思う」と、次世代選手への期待を綴った。
また、大会期間中には東京サンゴリアスの大瀬良泰貴、サントリーサンバーズの高橋塁ら、他競技のアスリートと交流し、動画撮影を実施。「アスリートは感覚が本当にすごい」と記し、競技の枠を越えた刺激に触れたことを明かしている。
関係者による少し早い誕生日祝いについても触れ、「祝ってもらえることが幸せ」と感謝を表明。大会運営を支えた兄・宮里聖志についても、「メンタルや運営面でサポートしてくれた」と記し、家族への感謝も綴っている。
大会を通じて多世代の選手やアスリートと交わった宮里の投稿は、ゴルフ界における次世代育成と競技の垣根を越えた交流の重要性をあらためて印象づけるものとなった。