浩暉ロスになる…「恋は闇」最終回を迎えた志尊淳、財産となる作品に出会えて感謝

【画像】涙あふれる最終回

俳優の志尊淳が18日、自身のインスタグラム(@jun_shison0305)を更新した。

出演していたドラマ「恋は闇」の最終回の放送が終わったことの報告と、最後まで見届けていただいたお礼を綴っている。


「浩暉を演じる日々は楽しいことばかりではなく、地獄のような宿命が突如降りかかり、普通の幸せを望みたいと、何度も抗い、変わらない未来から目を背けて。。。そんな苦しみを背負って、せめて僕だけは満たされてはいけないという気持ちで、彼と寄り添う日々でした。僕だけでも味方で。と」と、演じる役に対しての思い入れがとても大きかったようで、
「何度も何度も逃げ出したい気持ちを感じましたが、最後まで浩暉として生きてこれたのは、一緒に作品を作り上げてくれたキャスト、スタッフさんのおかげでした。何度も救われました」と周りへの感謝の気持ちを表した。
「僕にとって今回出会ったみんなは大切な宝物になりました。僕にとってこの作品は大切な財産になりました。嘘じゃない、心からの本音です」役者人生で大きな節目となるような作品に出会えたということだろうか。

「皆様にとってこの作品がずっとずっと残りますように。浩暉に光を導いてくれた真琴。
僕たちに光を照らしてくれたチームのみんな。本当にありがとうございました。出会ってくれて、ありがとう」と、最後は「設楽浩暉」の役名で締めくくっている。

ここまで思える役に出会えるというのは、役者冥利につきるだろう。

この投稿にファンからは、「浩暉ロスになる」「浩暉を精一杯演じてくれて本当にありがとうございました」といったコメントと、たくさんのいいね!が寄せられている。

視聴者の心にも深く残る作品になったことだろう。今後の志尊淳の演技もとても楽しみだ。

編集部おすすめ