
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を務める俳優・吉沢悠(よしざわ ひさし)(@hisashi_yoshizawa)が6月21日、観劇御礼を兼ねたインスタグラム投稿を行った。
6月21日、俳優の吉沢悠が『ハリー・ポッターと呪いの子』公演後に感謝の意を込めてインスタグラムを更新した。
キャストとの集合写真とともに、ハーマイオニー役・木村花代(“ハータン”)には「悩んだ時に心安らぐ場所へ導いてくれる安心感がある」と綴り、1幕冒頭での刺激的な掛け合いを振返った。
デルフィ役・鈴木結里には「初めて稽古場に来た時、役への熱量が伝わってきた」と言及し、本人とのギャップを微笑ましく紹介。
ローズ役・飛鳥まいについては「聡明で場を明るくする笑顔」と称賛し、昭和・令和問わずファンの心を掴んでいると感じられる存在だと報告。
さらに伊藤優佑には「細かい所で“闇の印”を持った魔法使いを密かに演じており、謎多き人柄だが真っ直ぐな思いが伝わった」とし、舞台で共に過ごす時間が残り少ないことを惜しむ。
最後に「明日は、どんな旅になるのか。楽しみで仕方ありません」と未来への期待を込めて投稿を締めくくっている。
【画像】吉沢悠、舞台「ハリーポッターと呪いの子」ラスト公演へ感謝と想いを綴る
この投稿にファンからは「吉沢悠さんの色んな表情見れて嬉しいです!」といったコメントが寄せられている。