フロンターレ主将・脇坂泰斗、原点への恩返しをウェア寄贈で実現

【画像】原点への想い

川崎フロンターレのキャプテン、脇坂泰斗が6月22日、自身のインスタグラム(@yasuto_wakizaka)で子どもクラブへの恩返しを報告した。

6月22日、川崎フロンターレのキャプテンであり中盤の要、脇坂泰斗が自身のインスタグラムで、幼少期に所属していたFC本郷の50周年記念式典に行ったことを明かした。

「僕がサッカーに出会った場所」と振り返り、半年かけてデザインしたオリジナル記念ウェア約100枚を子どもたちに手渡した姿も公開。子どもたちの笑顔を見て「本当に嬉しかった」と感激を伝えている。

クラブ創立は今年で53周年だが式典が延期された結果、50周年を祝う形に。脇坂は「自分なりの形で恩返しができたら」と意志を示し、今後も子どもたちにサッカーの楽しさを届ける存在でありたいという思いを語っている。

【画像】脇坂泰斗、"川崎のレジェンド"を彷彿させるアシストで勝利に貢献「次も勝ちましょう」

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