AKB48 02年&03年生まれコンビが魅せる”平成の名曲”、ヘビーローテーションのパフォーマンス動画が話題

【画像】楽曲発表当時は小学1・2年生だった二人

女性アイドルグループのAKB48が6月23日、グループの公式インスタグラム(@akb48)を更新した。

「ガンガン鳴ってるMUSIC」という歌詞から抜粋した一節を綴り、AKB48が2010年に発表した楽曲「ヘビーローテーション」を、メンバーの千葉恵里(ちば えりい)、平田侑希(ひらた ゆき)の2人がパフォーマンスする動画をアップした。


「ヘビーローテーション」といえば大島優子がセンターを務めていた楽曲だ。第2回センター選抜総選挙での、大島優子と前田敦子のデットヒートは今も多くの人の記憶に残っているだろう。伝説の一幕を経て、この曲のセンターの役割を通じ名実ともにNo.1のアイドルとなった大島優子は、現在も女優として大活躍している。

今回、そんなグループにとっても重要な歴史のある楽曲のダンスを披露した千葉は2003年生まれの21歳、平田は2002年生まれの22歳。2010年は、まだ小学校にすら入っていない年齢だ。15年前に、AKB48の卒業生で現在は女優として活躍する大島優子がセンターを務めていた同楽曲が後輩たちに引き継がれ、長い時を経てもなお魅力と愛嬌いっぱいにパフォーマンスされている姿に、賞賛と感動の声が集まっている。

【画像】AKBは”平成感漂う衣装"もキュート

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