「命のバトンを噛み締めながら役を生きる」土屋太鳳が今感じる、世界平和への願いとは

【画像】富士山を眺めながら沖縄慰霊の日を思う

女優の土屋太鳳は24日、自身のインスタグラム(@taotsuchiya_official)を更新した。

土屋は「マクベス」の大阪公演に向かう飛行機内から見えた富士山の写真をアップした。

夕焼けに浮かぶ神秘的な富士山のシルエットである。そんな中で、昨日6月23日「沖縄慰霊の日」に対し自分の気持ちを綴った土屋。マクベス夫人を演じている時もどんな役を演じる時でも、「命のバトン」を噛み締めながら役を生きているという。「どうか地球の空の全部が美しい存在となりますように」と、世界の平和を願った言葉で締め括った。

【画像】「どんなに遠い時代の人もこの月を見てた」土屋太鳳の満月の思いがエモすぎる

この投稿には、「太鳳ちゃんの言葉は凄く心に響きます」「舞台最後まで応援しています」と、土屋の舞台や世界に対する言葉に共感と応援の声が寄せられている。

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