
バレーボール日本代表でアウトサイドヒッターの甲斐優斗(@kaimasato_925)が6月28日、自身のインスタグラムを更新した。
投稿では「In yesterday's match, Japan lost to Ukraine with a final set score of 3‑2. … Masato Kai scored a total of 6 attack points in the game.」と綴られ、ウクライナ戦で日本がフルセットの末に惜敗したことを振り返った。
写真には試合中のボール回しやディグなど、プレー中の甲斐が鮮明に捉えられており、力強いアクションが伝わる構図となっている。
VNL公式によると、甲斐は全体で45本のアタックポイントを獲得しており、高身長(200cm)を活かしたプレーが日本代表の得点源となっていた。
ウクライナ戦は24‑26で失ったセット後も粘りのラリーを続け、最終セットまで持ち込み13‑15で落とす展開だったが、甲斐の6得点が日本の健闘の象徴となった。
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