
【画像】「色んな意味ですごい画像」「これを平気でやるLigue 1すげーよ」
リーグ・アン(フランス1部)の英語版公式Xアカウント(@Ligue1_ENG)が6月30日、スタッド・ランス所属の日本代表MF伊東純也を「Japanese star(日本のスター)」と紹介。あわせて公開された一枚のポートレート写真が、サッカーファンの間で大きな話題を呼んでいる。
公開されたのは、伊東が1994年の日本代表ユニフォーム、通称「ドーハモデル」を着用した姿を収めたショット。白を基調に、赤と青のダイナミックな斜線が走るこのユニフォームは、日本代表が“ドーハの悲劇”と呼ばれる歴史的試合を経験した時代の象徴であり、今なお強い印象を残す一着だ。
当時のサプライヤーはプーマ。その後もアシックスやアディダスに変更されながらも、1992年から1996年まで共通デザインが維持されるという、極めて珍しいケースだった。現在の代表ユニフォームはアディダス製となっているため、過去モデルの着用が公式な場で見られることはほとんどない。
それだけに今回の伊東のビジュアルには、「色んな意味ですごい画像」「これを平気でやるLigue 1すげーよ」といった驚きと称賛の声がSNS上に相次いだ。
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キャプションでは「Japanese star」と綴られ、伊東の存在感と功績をストレートに表現。ファンからも「かっこよすぎ」「このユニ好きだった」「歴史を感じる」「日本の宝」など、熱いコメントが寄せられている。